花菊

蕎麦用語「か」_1

■かきそば【牡蠣蕎麦】さっと火を通した牡蠣と短冊切りのネギを載せたかけそば。
■かきたま【掻き玉】片栗粉または葛粉でとろみをつけたかけ汁に卵を溶き入れたあんをかけたかけそば。本来はうどんのメニュー。
■かけ【掛け】「ぶっかけそば」「かけそば」の略。
■かけそば【掛け蕎麦】「ぶっかけそば」の略。温めたそばに熱いかけ汁をかけたもの。
■かしわなんばん【かしわ南蛮】=とりなんばん根や豆腐と一緒にゆで、ねぎ味噌かニンニク味噌で食べる。
■かばく【花麦】中国でのソバの別名。
■かまあげ【釜揚げ】ゆでたての熱いままをいう。うどんの場合が多いが、そばの場合は「地獄そば」とも。
■かまあげそば【釜揚げ蕎麦】出雲地方の郷土食。そば湯と一緒に盛られたゆでたての熱いそばに、冷たいそば汁をかけて食べる。
■かもすい【鴨吸い】鴨南蛮の、そば抜きのもの。酒の肴。
■かもなんばん【鴨南蛮】かけ汁で煮た鴨の肉と長ネギをそばの上に置き、かけ汁をかけたもの。一般的には合鴨を使う。
■かやく【加薬】そばやうどんの薬味、または添え物。
■からじる【辛汁】濃いそばのつけ汁。
■からみ【辛味】薬味・加薬の中で、辛いもの。刻みネギ・唐辛子・わさび・からし・ショウガ・コショウ・大根おろしなど。
■からみそば【辛味蕎麦】大根おろしで食べるそば。おろしそば。
■かれーなんばん【カレー南蛮】カレー味の、長ネギと鶏肉【もしくは豚肉】を具にしたかけそば。ちなみに、うどんの場合は長ネギではなく玉ねぎを使う。
■かわりそば【変わり蕎麦】そば粉に様々なものを混ぜて打ったそば。特にそばの色が変わるものは「色物」といい、これは通常は白いさらしな粉を使う。
■かわりそばがき【変わり蕎麦掻き】そば粉に混ぜ物をして作ったそばがき。病人の栄養食などに用いられる。
■かんざらし【寒晒し】寒中に、玄ソバを冷たい水または清流に数日間浸け、そののちに寒風にさらして乾燥させたもの。この寒ざらしから製粉されるさらしな粉が最上品とされた。
■かんざらしそば【寒晒し蕎麦】寒ざらしで打ったそば。


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