蕎麦用語「き」

■きいっぽん【生一本】つなぎを使わないでそばを打つこと。またはそのそば。=生【き】そば・生粉【きこ】打ち
■きかいうち【機械打ち】「手打ち」の対語。そばを機械で打つこと。またはそのそば。
■きこ【生粉】そば打ちの際、つなぎの小麦粉を「割り粉」と言うのに対する対語で、そば粉そのものを言う。
■きこうち【生粉打ち】=きいっぽん・きそば
■きそば【生蕎麦】=きいっぽん・きこうち
■きたわせそば【キタワセソバ】農林水産省北海道農業試験場が、富良野産の牡丹ソバから選抜固定した新品種。ソバとしては初めて登録番号が付けられた「農林一号」。栽培適地は北海道。
■きつねそば【狐蕎麦】甘く煮た油揚げとネギを載せたかけそば。
■きょうどそば【郷土蕎麦】その土地だけに伝わる、地方色の強いそば。つなぎや製法に特徴があるものが多い。
■きらずだま【切らず玉】そば打ちに失敗したそば玉。こねる際に水を多く加え過ぎた場合、あとから粉を足してもおいしいそばにはならないので、「切らずに捨てた方がいい」との意味を込めてこう呼ぶ。
■きりしたそば【霧下蕎麦】霧下地帯【秋に霧が発生しやすい、昼夜の気温差が大きい山裾で、標高500~700mくらいの場所】で穫れた秋そばで、味や栄養に優れているということで特に喜ばれている。主に新潟や長野のものが知られている。
■きりばん【切り板】手打ちそばを切るためのまな板。
■きれい【綺麗】通し言葉で、そばの盛りを少なくすること。=さくら
■きん【斤】通し言葉で「きれい」の対語。そばの盛りを多くして出すこと。例:「きんで願います」
■きんぷら【金麩羅】①そば粉を衣にして揚げた天ぷら。②榧【かや】の油で揚げた天ぷら。③衣に卵黄を加えて揚げた天ぷら

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