蕎麦用語「と」

■どうわり【同割】そば粉と小麦粉を同量ずつ混ぜること。
■とおしことば【通し言葉】料理店では、客の注文を調理場へ伝えることを「通す」といい、その際手短に、かつわかりやすく伝えるための独特の用語を「通し言葉」という。
■とがくしそば【戸隠蕎麦】信州そばの一つ。戸隠山は山岳修験者の霊山で、古くから宿坊ではそばが常食だった。江戸時代中期には既に戸隠そばは全国に知られていた。冷水で打ったコシのある手打ちそばを水洗いしたのち、手で巻くように小分けにしてざるに盛る。
■としこしそば【年越し蕎麦】大晦日に食べるそば。江戸時代に始まった風習で、現在まで受け継がれている。「歳取りそば」「大年(おおとし)そば」「大晦(おおつごもり)そば」「大晦日そば」などの別名がある。
■とまり【泊まり】下層ページです。内容をご自由に入れて、活用してください。ちょっと入れ子が多めですが、大目に見てください(笑)
■とまり【泊まり】隠語。前夜の残りの材料を翌日に持ち越すこと。
■ともこ【友粉】そばを打つとき、そば粉と同じ粉を打ち粉として使う場合の打ち粉の呼び方。一般的にはさらしな粉や端粉が使われる。
■ともつなぎ【友繋ぎ】生そばを打つとき、つなぎに「友粉」を使うこと。粉の一部を湯に溶いて「糊(もしくは共糊)」を作り、これを水代わりに練りこむ。
■とりそば【鳥蕎麦】=とりなんばん
■とりなんばん【鳥南蛮】鴨南蛮の鶏肉版。「鳥そば」「若鶏そば」「かしわ南蛮」などの別名がある。
■とろそば【とろ蕎麦】=とろろそば
■とろろそば【薯蕷蕎麦】辛汁の代わりにとろろ汁を添えたざるそば。とろろ汁は山かけそば同様、すり下ろしたヤマトイモを同量のざる汁でのばし、最後に卵黄を入れる。

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