埼玉県上尾市にある美味しい老舗のお蕎麦屋です!
営業時間:(昼) 11:00〜15:00 (夜) 18:00〜20:30
定休日:毎週木曜日休み
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蕎麦用語「と」
蕎麦用語「と」
■どうわり【同割】そば粉と小麦粉を同量ずつ混ぜること。
■とおしことば【通し言葉】料理店では、客の注文を調理場へ伝えることを「通す」といい、その際手短に、かつわかりやすく伝えるための独特の用語を「通し言葉」という。
■とがくしそば【戸隠蕎麦】信州そばの一つ。戸隠山は山岳修験者の霊山で、古くから宿坊ではそばが常食だった。江戸時代中期には既に戸隠そばは全国に知られていた。冷水で打ったコシのある手打ちそばを水洗いしたのち、手で巻くように小分けにしてざるに盛る。
■としこしそば【年越し蕎麦】大晦日に食べるそば。江戸時代に始まった風習で、現在まで受け継がれている。「歳取りそば」「大年(おおとし)そば」「大晦(おおつごもり)そば」「大晦日そば」などの別名がある。
■とまり【泊まり】下層ページです。内容をご自由に入れて、活用してください。ちょっと入れ子が多めですが、大目に見てください(笑)
■とまり【泊まり】隠語。前夜の残りの材料を翌日に持ち越すこと。
■ともこ【友粉】そばを打つとき、そば粉と同じ粉を打ち粉として使う場合の打ち粉の呼び方。一般的にはさらしな粉や端粉が使われる。
■ともつなぎ【友繋ぎ】生そばを打つとき、つなぎに「友粉」を使うこと。粉の一部を湯に溶いて「糊(もしくは共糊)」を作り、これを水代わりに練りこむ。
■とりそば【鳥蕎麦】=とりなんばん
■とりなんばん【鳥南蛮】鴨南蛮の鶏肉版。「鳥そば」「若鶏そば」「かしわ南蛮」などの別名がある。
■とろそば【とろ蕎麦】=とろろそば
■とろろそば【薯蕷蕎麦】辛汁の代わりにとろろ汁を添えたざるそば。とろろ汁は山かけそば同様、すり下ろしたヤマトイモを同量のざる汁でのばし、最後に卵黄を入れる。
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冬至の柚子切りのこと
昨年の事で恐縮ですが、冬至になると懐かしく思い出すのが「柚子切り」です。
ソバ(植物)
日本では北海道が最大の生産量を誇る。
そば(麺類)
打ち粉を振った木の板に移し、延し棒で延ばした後、蕎麦切り包丁で細く切ったもののこと。
ソバ(植物)を使った他の食品
蕎麦掻き(蕎麦練り)…そば粉にお湯を加え練ったもの。昔のインスタント食品とも呼ばれ、簡単に作れる(干し飯等)。
白魚南ばんや野菜蕎麦
白魚を蒸して、形を整えてサイズの見栄えを良く見えるようにのりを敷いた上にのせ並べている蕎麦の事
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